前回に塗装のマスキングテープ剥がしが終わったので、今日はトップコートをします。
トップコートで着色を保護します。
↓前回作業
【4作目】塗装のマスキングテープ剥がし：ギタークラフト学校日誌（214）前回、サーフグリーンに着色をしました。
今日は下地用のマスキングテープを剥がして模様を出す作業です。
↓前回作業
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こちらはトップコート1周目。
写真だとわかりづらいですが、ツヤが出ています。
ネックポケット周りを思いっきり垂らしてしまいました、、、
カッタウェイ周りと吹いたときに、吹き付けの量が多かったのが原因です。
ヘッドももちろんトップコートを吹き付け。
狭い箇所はゆっくり吹いていると垂らしやすいので、スプレーガンを手早く動かしてサッと吹き付けつつ、しっかりトップコートを乗せます。
グリップ面もツヤツヤ。
ネックエンドまでしっかり吹き付けます。
こちらは1日乾燥させた後です。
これから#600のサンドペーパーを使って水研ぎをします。
テカリがなくなるまで水研ぎをします。
ヘッド裏からグリップ部分ももちろん水研ぎ。
垂れてこんもりしている箇所は、水研ぎする前にスクレイパーで削って平面にしておきます。
着色まで削らないように注意。
この状態まで垂れを落とし、それから水研ぎをします。
水研ぎでスクレイパーの跡はほとんどわからなくなりました。
トップ面も水研ぎし終わりました。
サイドのトップコートが垂れた部分をスクレイパーで削りすぎてしまい、着色が剥げてしまいました、、、
剥げた部分はタッチアップでリカバリーします。
