今日は生地調整です。
↓前回作業
【4作目】ホイールナット用のザグリ加工：ギタークラフト学校日誌（207）今日はホイールナットを取り付けるためのザグリを掘ります。
↓前回作業
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#150の生地調整は終わってるので、#240で磨いていきます。
Rは崩れやすいので注意しながら磨きます。
今回はトップ、バックともに8Rです。
ただし、Rの形が出来ていない状態で手磨きをしても綺麗なRにならなりません。
ゴムパッドでしっかり形を作ったうえで、手磨きで軽く仕上げるイメージです。
写真のサンドペーパーは#240ですが、#150の時点でしっかり形を作っておく、ということですね。
Rはこんな感じ。
トップも#240で生地調整。
今回はつぶし着色なので#240まででOK。
シースルーの場合は#320まで生地調整します。
バックも#240で生地調整。
カッタウェイ。
ネックポケットのRはごくごく軽く面取りする程度。
ネックも#240で生地調整。
ネックはつぶし着色しないので#320まで生地調整。
未だに名称をわかってないアイテムでペグ穴を面取り。
ギターヘッドの傾斜も生地調整。
#320での生地調整ができました。
