前回はチューン・O・マチック&ストップテイルピースのアンカー穴を開けました。
今回は生地調整等、諸々の作業を進めていきます。
↓前回作業
【5作目】チューン・O・マチック&ストップテイルピースのアンカー穴:ギタークラフト学校日誌(253)前回はナット接着をしました。
今回はブリッジのアンカー穴を開けます。
ブリッジはチューン・O・チック&ストップ・テールピースを使いま...
ヒールの部分が尖っていて痛いので、ヒールカットしてしまいます。
あまり大きくカットしたくないので、控えめなヒールカットに。
#150のペーパーで形を整えます。
正面から見て左上の角の部分は少し角を残しておきたいので、削りすぎないように注意。
木工用瞬間接着剤を隙間に流し込みます。
ヘッドトップは黒の塗りつぶしなので、接着剤が多少ヘッドについても大丈夫。
生地調整中の写真は撮ってないですが、#320までの生地調整が終わりました。
ヘッドトップは黒の塗りつぶしなので#240まででよいのですが、レジンで固めたガラスの埋め込み部分を#320で磨いておきたいので、トップは#320まで磨きました。
バックの塗装はシースルーレッドにするので#320まで磨きました。
ボディはトップもバックもシースルーレッドにするので、サイドも#320まで磨きます。
ボディトップも#320まで磨き。
ボディはアーチトップなのでゴムにサンドペーパーを貼って磨きます。
ゴムパッドの形に合わせてカッターで切るのですが、切った面が尖っているので、そのままの状態でボディを磨くとペーパーの角ですり傷がついてしまいます。