ギタークラフト

3作目のヒール・ボリュート加工、R加工:ギタークラフト学校日誌(159)

今日はヒールとボリュートの加工からやっていきます。

小刀を使ってネックからヒールにかけてのラインを滑らかにします。

なんかボテッとしてる、、、

左側を先生にお手本として削ってもらいました。

自分で削ったほう。
なんかヒールの上あたりがもっこりしてる、、、
サイドも角が残っていて滑らかなじゃない。

後ろからだけでなく、斜め前など他の角度からも見てチェック。
矢印のあたりがストレートになっているのがわかります。
ここを滑らかな曲線にしたい。

ストレートが残っている部分を小刀で削り、#150のペーパーで磨くと少しマシになりました。
まだヒール周辺がボテッとしてるけど。

12フレットの裏側あたりを削りすぎて凹んでしまったので、全体を平面に整え直します。

最後に先生に仕上げをしてもらい、ヒール加工が完了しまっした。

次はボリュート加工です。
ボリュートもぼてっとしててカッコ悪い、、、

半分くらい先生に仕上げてもらいましたが、ボリュートも滑らかな曲線にするのが理想です。

ヘッド裏とヘッド表を#150で生地調整。

生地調整ができたらヘッドの外周をR加工します。
目安は2Rくらいですが、ほんの少しRをつける程度なので、R加工というより面取り(角を取る)イメージです。
#240のペーパーで軽く面取りします。

面取り後。
触って少し丸みがわかるくらいでOK。

次はボディのR加工をします。
ボディもトップ、バックともに2Rなので、#240のペーパーで面取りくらいの感じで加工します。

いつもの手のひらサイズのゴムパッドだと削りすぎてしまいそうなので、小さいゴムパッドやらで軽く面取りします。

このあとのトップ面、バック面の生地調整で2Rから1Rくらいになると思うので、ここでは軽く面取りするくらいに留めています。
ボディの生地調整が終わったら、最後にRを整えます。

形ができてきました。
来週には塗装に入れるくらいのペースで進めたい。

ABOUT ME
稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
高校1年生の時にドラムを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
39歳からボイトレに通い始める
42歳でギタークラフトを始める
└2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
└ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中
└ギター製作の経験をほぼ毎日日記で更新
ギタークラフト製作日記

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2020年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目:
Stand-Alone
ギタークラフトアカデミー第3作目:
Thin-Marauder


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

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