昨日に配線が間違っていて音が出なかったので、やり直しをします。
レバースイッチの配線が間違っていたので、まずはここのやり直しです。
4つ見えている端子のうち、一番長いのがコモン端子(常時繋がっている共通の端子)なのですが、前回は間違って接続していました。
ここにピックアップのホットを接続するのが正しい配線でした。
リアピックアップ側の配線。
今回はハムバッカー(4芯)のブリッジ側をコイルタップにするので、ネック側のホット(緑色の線)をコモン端子に接続します。
フロントピックアップ側の配線。
手前に見えている太い黒い線がフロントピックアップの線です。
1芯なのでホットとコールド(アース線)の2本のみ接続します。
ホット(白い線)をレバースイッチのコモン端子に、アース線は手で隠れていて見えませんが、レバースイッチの下部にハンダ付けしています。
コントロール部の配線。
右から2つ目はミニスイッチで、リアピックアップのコイルタップに使います。
ミニスイッチにはリアピックアップのブリッジ側の線を接続しています。
昨日はミニスイッチのアースを取り忘れていたので、隣のトーンポットにアース線(黒い線)をつなぎました。
あまり配線がきれいではないですが、とりあえずちゃんと音は出ました。
今日は配線だけで終わってしまいました。
明日は作りかけのバックパネルを作ってしまいます。