今日の講義の製図について。ボディ正面図、ボディ側面図、ヘッド正面図を作らないといけないので、書き方を覚えるのも書くのも大変です。
実習はストリングガイドの取り付け、エスカッションの取り付けをしました。
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ストリングガイドの位置に特に決まりはなく、任意の場所に取り付けます。Fenderだと5弦ペグ横あたりにつけることが多いですね。手持ちのTom Andersonは4弦ペグと3弦ペグの間あたり。ギターによってさまざまです。テンションに少し影響しますが、今回は見た目的に良さそうな場所に取り付けます。

次はピックアップのエスカッションの取り付け。
まずブリッジと並行になるように角度を調整します。ノギスを使ってザグリとの左右の隙間が同じになるように調整。
次にピックアップのポールピースが弦の下に来るように調整します。ネック幅やサドルの関係で6つすべてのポールピースをきれいに弦の下に来るように配置するのは難しいので、3、4弦を中心に平均的に弦との間隔が揃うように調整。

工具がいっぱい。エスカッションを留める穴を開けるのにもこれだけ工具がいります。

エスカッションを留めるビス穴が開きました。

ビスで固定。エスカッションの取り付けは完了。

時間が余ったのでナットの成形をします。ナットの上面をどれだけ削るか=弦にナットがどれだけ埋まっている状態にするかは、トレモロブリッジなのかトレモロなしかで変わってきます。今回はトレモロブリッジでアーミング時に弦がナットから外れてしまわないように、弦がナット溝にすっぽり収まるくらいの高さにします。トレモロなしの場合は弦の上半分がナットから出るくらいの高さにします。
ナットの上部をヤスリで削ります。と同時にナットのヘッド側を斜めに削って傾斜をつけていきます。

高さの調整ができたら#320のサンドペーパーで磨いて鉄ヤスリの傷を取っていきます。

今日はここまで。明日は弦高調整とオクターブチューニングをします。








