昨日にトレモロの貫通ザグリを開けたので、今日はスプリングキャビティのザグリをします。
↓前回作業
【4作目】スケールエンド出し、トレモロ貫通ザグリ:ギタークラフト学校日誌(200)ESPのギタークラフトアカデミーに通い始めて1年と約1ヶ月。
ほぼ毎日、日誌を書いているので、もう200記事目になりました。
今...
スプリングキャビティ用のザグリ治具をセット。
貫通ザグリからボディエンド側に7mm幅のザグリを追加するので、7mm+2mm(ルーターで実際に掘れる差分)=9mmの余白を設けます。
対面は2mmの余白を開けます。
ボール盤で肉抜きします。
スプリングキャビティの深さは17mmなので、15mmほどの深さで肉抜き。
はい、ザグリました。
貫通ザグリの下のザグリはトップ面から5mm残しの位置まで掘りますが、一旦スプリングキャビティの深さ17mmに合わせて掘りました。
深さ17mmまで掘っていた貫通ザグリ下のザグリをさらに掘り進め、トップ面から5mm残しの深さまで掘りました。
これでトレモロのアームダウンができます。