今日の講義は木材の種類や乾燥の仕方について。
実習はネック材の加工の続きからやっていきます。
昨日に指板接着をし、一晩置いたのでクランプを外していきます。
ちなみに、角度付きヘッドの場合はヘッド角で重力かかるので、指板を下にした状態で置いておきます。

しっかり接着していますが、指板裏の磨きが甘かったのか少し隙間が空いている箇所があります。
少し隙間なら指板が剥がれることはないそうですが、瞬間接着剤で隙間を穴埋めしました。

次はネック材と指板の幅を合わせます。
エコノミーサンダーで指板の幅よりはみ出ているネック部分をおおまかに削ったのち、豆平鉋で仕上げていきます。

湾曲している箇所は豆平鉋では削れないので、南京鉋を使います。

少し段差が残るくらいまで削ったら、仕上げノミで残りの段差を削っていきます。

次はネックグリップの形を整えていきます。
この段階では100%完成にはせず、90%の完成度まで仕上げます。
(このあとの工程のフレット打ちで打痕がつく可能性があるため、この段階では100%まで仕上げなくてよい)

南京鉋でグリップに丸みがつくように削っていきます。

ボリュートやヒール部分は小刀で削ります。

真っ直ぐに削れているかスケールでチェック。
真ん中が削れやすく、かつトラスロッドの関係でネック内部の厚みが一番薄い箇所なので、削りすぎないように注意。

今日はここまで。明日はグリップの加工の続きから。








