今日の講義も製図のやり方について。覚えることがいっぱいでもうすでに頭が混乱。一からギターを設計して図面を書くのは楽しみ半分、不安半分。
実習はナット溝の調整をしました。事前にナット溝はある程度の成形はしていましたが、弦を張ったので微調整をしていきます。
ナット溝の深さは以下のようにチェックします。
①2フレット寄りの3フレットを押さえる
②1フレットを弦の隙間を見る
(隙間はハガキ1枚分が目安)
削りすぎないように慎重に、かつ必要な深さまで削っていきます。写真ではわかりにくいですが、これくらいの高さに調整しました。
今日はナット溝の調整だけで終わってしまいました。