前回はヘッドにカーボンロッドを埋め込みました
今回はヘッドに取り付けるペグ穴の落とし込みとヘッドトップの落とし込みをします。
↓前回作業
【8作目:7弦ギター】7弦片連ヘッドにカーボンロッド埋め込み:ギタークラフト学校日誌(352)前回は】角度付きヘッドの厚みの調整をしました。
今回はヘッドにカーボンロッドを埋め込みます。
↓前回作業
https://...
今作は7弦ギターで片連リバースヘッドなので、低音弦の7弦側がヘッドの先端に位置します。
使っている材がマホガニーでメイプル等と比べてやや柔らかいため、強度を保つためにヘッド厚を通常14mmのところを15mmに設計しています。
シャーラータイプのペグを設置するのですが、ペグを固定するためには1mm厚くしたぶん、落とし込みをする必要があります。
今回使うペグのワッシャーの径はΦ14なので、塗装が乗ることを考慮してΦ16のビットで落とし込みをします。
深さはワッシャーの厚み1.6mmと同じく、1.6mmにしました。

ついでにペグ穴も開けてしまいます。
シャーラータイプのペグ穴はΦ10.2で開けます。
クルーソンの場合はΦ8.7です。


シャーラーペグを取り付けてみます。
ワッシャー部分がちょうど埋まる形になります。

次はヘッド左側に落とし込みを作ります。
バンドソーでざっくり切断。

落とし込みは2mmの深さにしました。
この落とし込みはデザイン的なもので、機能的な役割はありません。

角度付きヘッドなので、ヘッド下に捨て木を両面テープで接着し、捨て木ごと切ってしまいます。

荒加工が終わりました。
実線の少し手前まで加工しました。
あとは手加工で仕上げます。













