前回はフレットすり合わせをしました。
今回はヘッドストックにペグを取り付けします。
↓前回作業

【7作目】塗装のマスキング剥がし&フレットすり合わせ:ギタークラフト学校日誌(335)前回で塗装(ラッカー)が終わったので、塗装のマスキングを剥がします。
↓前回作業
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今作ではクルーソンペグを使います。
クルーソンはペグ穴にブッシュを埋め込む必要があります。
手順は以下です。
1:ペグ穴をリーマーで拡張する
2:ペグ穴にブッシュを手で3分の2ほど埋め込む
3:玄能で叩いて奥まで埋め込む

まずはペグ穴をリーマーで拡張。
ペグ穴に塗装が乗っていてブッシュが入り切らないため、リーマーで穴を広げる必要があります。
穴を広げすぎるとブカブカになってしまうので、ブッシュが3分の2くらい入る程度の広さでOK。

ペグ穴にブッシュを押し込み、3分の2まで入ったところで止めます。

ペグの直径くらいのサイズの当て木の上から玄能で叩きます。
玄能で直接叩くとブッシュやヘッドに傷がつくため、当て木が必要です。

横から見てブッシュとヘッドの間に隙間がないかチェック。
問題なさそうです。

ブッシュが付いたのでペグの取り付け位置を決めます。
ペグを直線で並べるときは、厚めのスケールを使うと傾きにくいので便利です。
ペグは上下左右に少し遊びがあるので、ペグ同士の隙間が均等になるように位置を微調整します。

ペグのビスの径は2.7〜2.8mmのようなので、Φ2のビットでペグ穴を開けます。

ハンドドリルで穴を開けます。
穴が傾かないように垂直に開けます。

ペグ穴の表面をプラスドライバーで軽く面取り(塗装が剥がれるのを防ぐため)し、
ビスの先端に少しロウをつけ(ビス穴に入りやすくするため)、
ビスを取り付けます。












