今日はサンディングシーラー(中塗り)をやります。
サンディングシーラーは着色面の基盤を作るために必要な塗装です。
厚い塗膜を作って木材の表面の凸凹をなくし、塗膜形成後にサンドペーパーで磨くことで平らな塗装面を作っていきます。
こちらは前工程のウッドフィラー後の状態。
ウエス(布)でウッドフィラーを綺麗に拭き取ります。
今回はサンディングシーラーの吹き付けを6周やります。
1回吹き付けをしたら、20〜30分のインターバルを置いて再度吹き付け、という流れです。
今日は4人でサンディングシーラーを回すので、時間がギリギリということもあり、インターバルは短め。
今日はここまで。
明日はサンディング(ペーパーがけ)です。