今日はネックの整形からしていきます。
プラスチックのスケールでストレートが出てるか確認しながら削ったり磨いたりしていきます。
南京鉋でネックの丸みを整えます。
削りすぎが怖くてすぐペーパーの磨きに切り替えてしまいたくなりますが、丸みがついていない状態で磨いてもなかなか角は取れません。
なので、まず南京鉋で形を整えるのが大事です。
配線材などを当ててみると形がわかりやすい。
形が左右均等になっているかチェック。
![](https://guitar-concierge.jp/home/wp-content/uploads/2024/02/3sakume-neck-62.jpg)
ストップテイルピースのアンカーをマスキングで保護し忘れてました。
光に当ててペーパーでしっかり磨けているか(そのペーパーの番手の傷になっているか)を確認。
今週はここまで。