ギター製作風景はYouTubeで公開中→@GuitarConcierge
マッチングヘッドとは
マッチングヘッドとは、ギターのヘッドトップ(ヘッドの表側)をボディと同じ色に塗装したヘッドを指す。「Matching(マッチング)」は「ぴったり合った」という意味。
マッチングヘッドは、ローズウッド指板やエボニー指板など、色の濃い指板を使用したギターに多くみられる。ただ、メイプル指板のマッチングヘッドも多数あるし、ローズウッド指板でもマッチングヘッドでないモデルも多数あるため、ギターのデザインによる。
フェンダーのマッチングヘッド
フェンダージャパンの60年代スタイルのジャガー。ボディカラーのレイクプラシッドブルーに合わせて、ヘッドトップを同色の塗装を施している。

こちらはキャンディアップルレッドのボディカラーに合わせたマッチングヘッド。

ギブソンのマッチングヘッド
ギブソン系のギターはマッチングヘッドが少なく、ほとんど見かけない。それには理由がある。
たとえば、レス・ポールの多くのモデルではヘッドトップが黒に統一されており、わざわざボディカラーに合わせることはあまりしない。カラーが黒のレス・ポールの場合、一見するとマッチングヘッドに見えるが、ボディカラーに合わせたわけではないためマッチングヘッドではない。

レス・ポールは、ボディカラーとネック・ヘッド裏まで同じカラーのモデルが多くみられる。以下のモデルはボディとヘッドの色がマッチしているが、これもマッチングヘッドとは呼ばない。

レス・ポールのマッチングヘッドはほとんどないが、ファイヤーバードはいくつかある。
こちらはファイヤーバードのカラーバリエーションを採用した、マッチングヘッドのレス・ポール・スペシャル。
他のカラーは以下のページで見られる。
Les Paul Special - Gibson
PRSのマッチングヘッド
PRS(Paul Reed Smith)はSEシリーズでマッチングヘッドが多く見られる。
上位シリーズ「S2 Custom24」のマッチングヘッドタイプ











