ヤマハ音楽教室のアコースティックギターコースに5年、ドラムコースに5年に通う。シアーミュージックのボイトレに4年、話し方コースに3年通う。2023年からESPギタークラフトアカデミーでギター製作の技術を学ぶ。2026年より同校のアシスタント講師として勤務。日々プロ視点で楽器の構造やメンテナンスに携わる。これらの知見を活かし、単なるユーザー目線ではない「技術者・指導者目線」での教室選びを提案しています。
ギター製作風景はYouTubeで公開中→@GuitarConcierge
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スクラッチメンダーとは
「スクラッチメンダー」は、主にギターのフレット磨きに使われる定番アイテム。フレットだけでなく、ペグやブリッジなど金属パーツのサビや汚れを落としピカピカにしてくれる。
スクラッチメンダーはFERNANDESから発売されている商品で、正式名称は「スクラッチメンダー946」。中身は超微粒子の研磨剤で、金属パーツに塗布して磨くことで輝きを取り戻すことができる。

スクラッチメンダーの使い方・注意点
使い方はいたって簡単。スクラッチメンダーをフレットに付けて磨き、拭き取るだけ。磨くのは布はもちろんティッシュや綿棒などでも問題ない。
- 指板に付かないように
- 黒ずみは研磨された金属
- ゴールドパーツには使えない
注意点として、指板には付かないように気をつける必要がある。そのためあらかじめ指板にはマスキングテープを貼ったり、フレット磨き用のプレートを使用して研磨剤が指板に触れないようにしておこう。
マスキングテープで保護する例。フレット付近が保護できればいいので、ここまで隙間なく全体に貼る必要はない。

フレット磨き用プレートなら繰り返し使うことができ、テープを切ったりする手間も省ける。
金属パーツを磨くと、拭いた布やティッシュに黒ずみが付着する。これは落とした汚れではなく、金属を研磨したことによって出るものなので、何度磨いても付着する。布が黒くなるからといって「まだ汚れている」と勘違いしてひたすら磨き続けないように気をつけよう。
また、ゴールドパーツに使用してしまうとメッキが剥がれてゴールドでは無くなってしまうので注意。
一緒に使いたいアイテム
スクラッチメンダーと一緒に使いたいのが、同じくFERNANDESから発売されているコーティング材の「サーフェスプロテクター956」。磨いた後の表面に塗布することで、フッ素皮膜によって保護され、磨いた直後のピカピカの状態を長く保つことができる。

マスキングが面倒という人にはフレットバターという選択肢も。

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