ピックアップザグリに掛かっているネックエンド部分は不要なので削ってしまいます。
まずはボール盤で肉抜き。
ルーターで削るのはピックアップザグリの範囲内のみなので、ネックエンド側の罫書きのラインを超えないように注意。

ボール盤の肉抜きで残った部分は叩きノミでざっくり削っておきます。

ここで再びピックアップザグリ用の治具を使用します。
ルーターは2mm内側に掘れるので、ヘッド側のピックアップザグリの縁から2mmの加工線を引き、そのラインに治具を合わせます(2つある線のうちのヘッド側の線)。
スケールを立ててまっすぐに設置できているか確認。

2mmの加工線を引いてセッティングをしましたが、実際に掘ってみないと狙い通りの位置で掘れているかわからないので、浅く試し掘りをします。
少しのはずが多めに掘ってしまいましたが、まだピックアップザグリの高さまでは余裕があるので大丈夫。
掘れた位置がヘッド側に寄っているので、このまま掘り進めるとピックアップザグリをはみ出してしまいます。
なので、治具をもう少しボディエンド側に寄せて位置を再調整します。

再調整しましたが、まだほんのちょっとだけピックアップザグリをはみ出しそうです。
なので、0.1〜0.2mmくらいボディエンド側に寄せてもう一度掘ってみます。

3回目に掘った跡がわかりづらいですが、ピックアップザグリからはみ出ず、かつ縁にギリギリの位置で掘れているので、これでいけそうです。

ピックアップザグリの内側ほぼぴったりで掘れました。
これがやりたかったがために微調整してました。

指板周りの余分な部分はノミで削ります。
まず指板から数ミリ離した位置で切れ込みを入れます。

今度は横から削っていくのですが、一気に削ると割れてしまうので、薄く削っていきます。
叩きノミの向きにも注意。
刃裏を下にして削ると刃が木材に入りすぎてしまうので、刃裏(平らな面)を上にして削ります。

今日はここまで。


















