ギタークラフト

【4作目】マスキング&サーフグリーン着色:ギタークラフト学校日誌(213)

ギターボディの塗装用のマスキング

前回は下地の着色をしたので、今日はデザイン用のマスキングと上地の塗装をします。

↓前回の作業

ギターボディをグレーに着色
【4作目】下地の着色:ギタークラフト学校日誌(212)サンディングシーラーが終わったので、いよいよ着色に入ります。 ↓前回作業 https://guitar-concierge....

ヘッドのデザインはこんな感じ。
1mmのマスキングテープでラインを描きました。
ギターヘッドの塗装用のマスキング

ボディはこんな感じ。
これも1mmのマスキングテープを使ってラインを引きました。
ギターボディの塗装用のマスキング

ヘッドとボディでデザインを統一したのでいい感じになったと思います。
ギターボディの塗装用のマスキング

サイドはRの際までマスキングを貼っています。
ギターボディの塗装用のマスキング

ではこのまま着色します。
サーフグリーンより少し彩度を落とした色です。
ギターヘッドをサーフグリーンに着色

ボディも同じくサーフグリーンで着色。
ギターボディをサーフグリーンに着色

バックももちろんサーフグリーン。
ギターボディをサーフグリーンに着色

サイドもしっかりサーフグリーン。
ギターボディをサーフグリーンに着色

すごくいい色に仕上がりました。
マスキングテープを剥がしてラインが出るのが楽しみです。

ABOUT ME
稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
高校1年生の時にドラムを始める
関西外国語大学外国語で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
39歳からボイトレに通い始める
42歳でギタークラフトを始める
└2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
└ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中
└ギター製作の経験をほぼ毎日日記で更新
ギタークラフト製作日記

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2020年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目:
Stand-Alone
ギタークラフトアカデミー第3作目:
Thin-Marauder


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

■ブログ
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