竹原ピストルは元・野狐禅(やこぜん)のメンバーで、2009年に解散してからはソロアーティストとして活動。
2011年に松本人志監督の映画『さや侍』に本名の竹原和生として出演。
松本人志は竹原ピストルのファンを公言しており、『松本人志のコント MHK(2010年10月15日、2011年11月5日〜2012年3月3日)』ではエンディングテーマを担当。
竹原ピストルの由来
竹原ピストルという名前は、高校の時、夢を語り合っていた友達に「世に出た時のために、芸名を考えてよ」と頼んだ結果、竹原ピストルを提案された。その約束を守り、デビューしてから竹原ピストルという芸名でずっと活動している。
「メッセージという弾丸」と深読みされることもあるそうだが、特に深い意味ないよう。ただ、今になって、ちょっとスベってないか?と後悔しているとのこと。
※「ピストル(Pistol)」は英語で片手で射撃できる拳銃を意味する。
参考:小山薫堂、竹原ピストルの名前の由来に驚きを隠せず… / J-WAVE NEWS
『松本人志のコント MHK』のエンディングを歌う竹原ピストルが緊急会見! / よしもとニュースセンター
2009年公開の映画『青春☆金属バット』で主演を務めた時など俳優の時も竹原ピストル名義で出演することが多いが、松本人志監督の『さや侍』には本名で出演している。
『さや侍』主題歌『父から娘へ 〜さや侍の手紙〜』
作曲:竹原ピストル、作詞:松本ピストル