KEYTALKのバンド名の由来

KEYTALK『Best Selection Album of Victor Years』

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KEYTALK(キートーク)は、日本の4人組ロックバンド。メンバーは、寺中友将(ボーカル・ギター)、小野武正(ギター・コーラス)、首藤義勝(ベース・ボーカル)、八木優樹(ドラム・コーラス)の4人。2013年にシングル「コースター」でメジャーデビュー。

KEYTALKのバンド名の由来・意味

「KEYTALK」というバンド名は、ドラムの八木が尊敬するジャズピアニスト・上原ひろみの楽曲『Keytalk』が由来。

「Keytalk」は「音程で会話する」という意味の造語で、音楽的に良いというところから名付けられた。
※「Key(キー)」は音楽用語で「調(ちょう)」を意味する

――そう言えば、KEYTALKというバンド名は八木さんが付けたそうですが、どういう意味ですか?
八木:僕が尊敬するピアニストの上原ひろみさんに「KEYTALK」という曲があって。音程で会話するという意味だそうですが、音楽的ですごくいいなと思って。
引用:KEYTALK『メジャーデビュー作&バンドの個性に迫る』 | ORICON NEWS

上原ひろみ『Keytalk』

上原ひろみの『Keytalk』は2004年発売のアルバム『BRAIN』に収録されている。

2012年に北海道で開催されたRISING SUN ROCK FESTIVALに出演したKEYTALK。同じフェスに上原ひろみが出演していたことから、ここで初対面を果たしたようで、バンド名を名付けたドラムの八木とギターの小野がそれぞれX(旧:Twitter)で喜びを伝えている。

2014年には八木と小野の二人が上原ひろみのライブに行ったことを報告。

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