フーテナニーとは:聴衆も歌や手拍子などで参加するコンサート形式のこと

フーテナニーとは:聴衆も歌や手拍子などで参加するコンサート形式のこと

フーテナニー(Hootenanny)とは

  • フーテナニーは、聴衆も歌や手拍子などで参加するコンサート形式のこと。
  • 主にフォーク・ミュージックにおける観客参加型のコンサート形式を指す言葉であったが、現在はあまり使われる機会が少なくなっている。
  • フーテナニーはアメリカで生まれたコンサート形式で、日本にフーテナニーという形式を持ち帰ったのは、フォークシンガーの雪村いづみだと言われている。
    日本では1960年代当時、「〇〇フーテナニー」と銘打ったコンサートやイベントが開かれていた。

  • 「Hootenanny(húːtənæ̀ni)」を英語の字書を紐解くと、以下の2つの意味があると説明している。
    1. フォーク・シンガーによって行われる、観客も参加する形式のコンサート
    2. 名前が分からないもの、名前を忘れられたもの
  • バークリー音楽大学が出版している『Berklee Contemporary Dictionary of Music』では、Hootenannyを以下のように解説している。

Hootenanny:
A folk-music gathering in which musicians play for each other in front of an audience.
直訳:音楽家が聴衆の前でお互いのために演奏するフォーク・ミュージックの集まり。

現在のライブやコンサートでよく行われている「観客が歌手と一緒に曲を歌うこと」を「シンガロング」という。詳しくは以下の記事で解説。

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