私はシアーのボイトレと話し方レッスンにそれぞれ月1回通っています。
ボイトレが月1、話し方レッスンも月1なので、合計月2回発声の練習をしていることになります。
レッスンで習ったこと、練習したこと、気づいたことなどを日誌にして書き留めておこうとおもいます。
今日はボイトレの日誌です。

著書:基本だけで終わりたくない人のギターコードブック: 4つのコードで対応力をつける
次に出す声をイメージしながら発声する
今回学んだのは、
「次に出す声をイメージしながら発声する」
という発声方法です。
具体的には、
「発声する前に口や舌、喉の形を作って準備する」
ということなのですが、詳しく説明します。
例えば、「あ」という音を発声する時、口の形や舌の位置、喉の形を「あ」にする必要があります。
「声」は空気が声帯を通るときに作られるので、口、舌、喉の形がまだ「あ」になっていない状態で空気を通しても「あ」の音は出ません。
普段の話し声は無意識のうちに、口、舌、喉の形を発声したい音にしています。
それと同じで、歌うときも発声する前に口や舌、喉の形を作って準備しておく必要があるということです。
これはコンマ何秒の世界なので、歌うときは無意識にできないといけませんが、最初はゆっくり歌ってみたり、母音だけで歌ったり、練習が必要です。
母音だけで歌ってみる
ボイトレでよく練習するのは、「歌詞を母音に置き換えて歌う」というものです。
これは発声する前に口や舌、喉の形を作って準備する練習に最適なんですよね。
母音の「あいうえお」のそれぞれの形が口の中でしっかり作れていれば、あとは子音を乗せるだけです。
逆に言えば、母音の形がきちんと作れていない状態で発声すると、綺麗に子音を発声できません。
例えば、「この星のどこかに」という歌詞を母音だけにすると、「おおおいおおおあに」となります。
「お」の母音が多いですね。
「会いたくて仕方ない」という歌詞を母音だけにすると、「あいあうえいあああい」になります。
これは「あ」の母音が多いですね。
こんな感じで母音だけにして歌ってみると、口、舌、喉の形がイメージしやすいですし、次の母音をイメージして発声しないと間に合わないと思います。
慣れれば歌詞を見ながら母音だけでスッと歌えるようになりますが、最初は練習が必要です。
母音だけで綺麗に歌えるようになったら、子音を乗せて歌ってみてください。
子音の発声が綺麗になっていると思います。

