アーティスト名・バンド名の由来

Adoのアーティスト名の由来・意味

画像:狂言 / Ado

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Adoは、日本の女性ボーカリスト。2020年に『うっせぇわ』の配信限定リリースでメジャーデビューすると、同曲が大ヒット。翌2021年3月にはMVの再生回数が1億回を突破。
アド

Adoの由来・意味

Adoという名前(アーティスト名)は、『柿山伏』という狂言に出てくる「アド」が由来となっている。

小学生の時に国語の授業で、柿山伏という狂言について知る授業があり、その中の登場人物として「シテ」と「アド」が目に止まったというAdo。そこから、響きが気に入ったことから自身の名前として「アド」を取ったのだと本人のTwitterで話している。

ユニバーサル・ミュージックのAdoの公式ページにも上記の由来が書かれている。
「うっせぇわ」特設ページ - Ado

狂言の中で「アド」は脇役であり、「シテ」が主役という役どころ。2021年に出演したTBS系「日曜日の初耳学」では、「誰かの人生の脇役になれたらいいのかなと思って。意味は後付けですけど」とも語っている。
※アド、シテは通例カタカナで表記する

こちらが狂言「柿山伏」

ABOUT ME
稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
高校1年生の時にドラムを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
42歳でギタークラフトを始める
└2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
└ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中
└ギター製作の経験をほぼ毎日日記で更新
ギタークラフト製作日記

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2020年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

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Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目:
Stand-Alone
ギタークラフトアカデミー第3作目:
Thin-Marauder


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

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